あさひ通信K-Vol.4 令和2年度6月議会号

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愛知県議会議員 朝日まさたか

あさひ通信 令和2年度 6月議会号 Vol.K-04

ご挨拶

盛夏の候 皆様におかれましてはご清祥のことと心よりお慶び申し上

げます。

 新型コロナウイルス感染症の影響で、被害を受けられた皆様にはお見舞い申し上げますとともに、今後もできうる限りの対応を県へ訴えて参ります。

 現在、第2波とも呼ぶべき状況にある中、危機感をもって3密を回避するなど「新しい生活様式」を守りながら「かからない」「うつさない」を合言葉に感染予防に努めて頂きたいと存じます。

 その様な中、6月 日より6月定例愛知県議会が開催されました。 その多くはコロナへの対応であります。レポートを作成いたしましたのでご査収ください。

 また、6月定例会より所属会派が「無所属」から「自民党県議団」となりましたことをご報告させていただきます。ご尽力いただきました関係皆様に感謝申し上げ、今後も弥富市の

為、一層努力して参ります。

 結びに皆さまのご健勝ご多幸を祈念申し上げ、ご挨拶といたします。

愛知県議会議員

   朝日 将貴

「6月定例議会」

会期 2020年6月17日より7月6日まで

・令和2年度一般会計補正予算を含む19 件を審議

本年度は

・常任委員会「建設委員会」

・特別委員会「行財政改革・地方創生調査特別委員会」の所属となりました。

◎令和2年度

 一般会計補正予算について

補正予算3つの柱

 ①感染症拡大防止や医療面での対策

 ②県民生活への対策

 ③経済対策

                    等全27項目

 愛知県の新型コロナウイルス感染症緊急対策を踏まえ、感染拡大防止や、医療・県民生活・経済対策のための費用が盛り込まれています。

 補正予算の3 つの柱を軸に、左記の内容の通り、幅広い補正予算が組まれました。

令和2年度6月補正予算資料

総額                                (単位:千円)

区   分          既決予算額       6月補正予算見込額

一般会計           2,640,009,029         116,496,527

特別会計           1,355,344,018              0

企業会計                254,639,799                                                   0

合  計                                       4,249,992,846                              4,366,489,373

令和2年度一般会計補正予算内容                          予算額

 1.社会生活維持のために事業を継続した、児童福祉施設等の職員を応援します。  

1億8,970万円(新規)

 2.新型コロナウィルス感染症にかかる、熱中症予防に向けた啓発を実施します。

1,709.4万円(新規)

 3.新型コロナウィルス感染症の影響を受けている、タクシー事業者や航空運送事業者を支援します。

1億1,813.6万円(新規)

 4.夏期休業期間中の授業に集中できる、環境を整備します。             5,110万円

 5.私立学校における民間オンライン学習支援サービスの、導入を支援します。   

3億8,764万円(新規)

 6.高齢者に対し、居宅や入所施設で活用できる、介護予防に役立つ情報を発信します

1,479万円(新規)

 7.新型コロナウィルス感染症の影響を受けている、中小企業や商店街を支援します。

7億0,155.1万円

 8.求職者、新規学卒者等の就職活動や中小企業等へのテレワークの導入を支援します。

3,818.4万円(新規)

 9.輸出先国の市場変化に対応するための、食品製造設備やインバウンド需要の回復に向けた、飲食店衛生設備の整備を支援します。                    

2億4,525.1万円(新規)

10.新型コロナウィルス感染症の影響を受けた漁業者を支援します。        

4億0,745.9万円(新規)

                        

他に債務負担行為          

4,593.1万円

11.通販サイトを活用した観光物産品や農林水産物等の販売促進に取り組みます。  

1億5,130万円(新規)

12.観光消費の喚起に向けた取り組みを推進し、観光関連産業を支援します。    

4億3,066.1万円(新規)

13.学校給食関連事業者の事業継続を支援します。                

1億1,620万円(新規)

14.「あいちトリエンナーレ2022」に向け新たな組織を立ち上げ、開催準備を行います。 

3,844.3万円

15.主要農作物の品種開発の加速化や、種子安定供給の取り組みを推進します。 

1,798.4万円(新規)

16.PFI 手法による新体育館の整備を推進します。       

債務負担行為  200億0,000万円

追加提出分

17.新型コロナウィルス感染症患者を重点的に受け入れる医療機関を支援します。

270億0,800万円(新規)

18.医療機関等における院内感染防止対策や、診療体制の確保を支援します。  

218億2,677.7万円(新規)

19.新型コロナウィルス感染症に対する不安を抱えた妊産婦を支援します。     

4億4,139.7万円(新規)

20.医療機関等や社会福祉施設の職員に慰労金を交付します。         

363億2,104.6万円(新規)

21.児童福祉施設における新型コロナウィルス感染症対策を推進します。     

23億4,722.3万円(新規)

22.介護サービス分野及び障害福祉サービス分野における、新型コロナウィルス感染症対策を推進します。

                                      

129億5,086.7万円

23.ひとり親家庭へ臨時特別給付金を支給します。                

3億2,297.7万円(新規)

24.学校おける児童生徒の学びの保障を行います。               

14億9,061.5万円

25.私立学校が行う学習指導員の配置等を支援します。              

1億0,900万円

26.新型コロナウィルス感染症の影響で中止となった部活動全国大会の代替大会のの開催を支援します。

1,500万円(新規)

27.「新型コロナウィルス感染症対策資金」を拡充します。      

予算額   34億4,011万円

4月補正  22億2,470万円 → 6月補正  56億6,481万円

他に債務負担行為  405億9,321万円

4月補正 394億8,690万円 → 6月補正 800億8,011万円

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愛知県議会 令和2年6月定例議会

一般質問

朝日将貴 登壇

自民党県議団に所属し、早速一般質問に初登壇いたしました。

右のQRコードから朝日 将貴の一般質問の全編がご覧頂けます。

ページが出ましたら、右側の「再生」をクリックして下さい。

約33分ほどです。

【質問1の1】

*あいちICT 戦略プラン2020の 現状と課題

【総 務局長答弁要旨】

 まず、現行のICTプランの取組状況と課題についてお答えします。

 現行の「あいちICT戦略プラン2020」 は、「あいちビジョン2020」の個別画として、2020年 の「めざすべき愛知の姿」の実現に向けた取組や地域の諸課題に対して、最新のICTの技術を積極的に活用していくための総合指針として2 0 1 6 年3 月に策定いたしました。

 このプランには、「重点的に展開する施策」として、ICTを活用して具体化を目指す各分野の施策などを掲げており、その実現に向けて全庁的に取り組んできたところであります。

これまでの主な取組としましては、既存システムの庁内クラウドヘの移行やオープンデータとしてのデータ公開の拡大などのほか、WebサイトやSNS等を活用した離島・山村の魅力発信、イベント情報等の発信、全県立学校の光回線化・専用回線化など広い分野にわたっており、全般的に、順調に進捗していると認識しております。 また、市町村と共同で、あいちAI・ ロボティクス連携共同研究会を設置し、市町村におけるICTを 活用した業務の共同化の研究も行つております。

 一方、官民データ活用推進基本法やデジタル手続法の制定、デジタル・ガバメントの実現、 5Gの サービス提供開始など、社会情勢は大きく変化してきております。さらに、新型コロナウイルス感染症拡大防止の中で、テレワークやオンライン会議等の活用、オンライン申請や電子契約の普及による脱ハンコの動きなど、ICTの 活用は急速に社会経済活動に広がってきております。行政といたしましてもその動きに迅速に対応していくことが課題であると認識しております。

【質問1の2】

*脱ハンコ・脱書類等デジタル化、オンライン化の推進

【総務局長答弁要旨】

次に、今後のITC活用推進の取組についてお答えします。

 今年度は、現行ITCプ ランの最終年度となっておりますが、「あいち行革プラン2020」 では、「ITCの活用等により、県が持つ限られた経営資源を、これまで以上にスマートに投入し、生産性を向上」させるということを環境変化に対応する重要な視点の一つとしています。

 そこで、県行政の更なるITC化を推進するため、情報分野の有識者のご意見を丁寧に伺いながら、今年中に次期ITCプランを策定してまいりたいと考えております。

 具体的には、情報セキュリティの確保、システムの一層のクラウド化、押印の省略、添付書類の省略等を含む行政手続きのオンライン化等に取り組み、次期プランを通じ、業務の効率化や県民や事業者の皆様の利便性の

向上や負担軽減を図ってまいりたいと考えております。

《質問2》

 ヤード対策について*ヤード条例の 効果と課題

【警察本部長答弁要旨】

はじめに、いわゆるヤード条例は、ヤードと呼ばれる施設において盗難自動車が解体されることを防止する目的で制定され、自動車解体業の届出、立入検査等により、自動車盗の抑止を図っていくものであります。

 条例施行後の実績につきましては、本年5月 末現在で、届出件数は51件 、そのうち未把握であったヤードが26件 、立入検査は97件 、行政指導は67件 、条例違反事件の検挙及び行政処分がそれぞれ1件となっております

 また、条例施行前には、ヤードにおいて盗難自動車が発見される事例がありましたが、施行後は現在に至るまで、そのような事例は把握されていません。

 このように、条例の施行により、ヤードを把握し、立入検査や行政指導等を行っていくことにより、自動車盗の抑止につながっているものと考えております。

 次に、中古車仮置き場から道路にはみ出して車両を置いている業者ヘの対応についてお答えいたします。

 議員お示しの事案は、ヤード周辺の道路に車両が置かれていたものと承知しておりますが、県警察といたしましては、こうした事案を認知した場合には、道路における交通の安全と円滑を確保するため、業者に対する指導、警告を行うとともに、道路に車両が置かれないようにするための物理的な措置がとられるよう、道路管理者をはじめとした関係機関と連携していく

ほか、必要に応じて検挙措置を講じてまいりたいと考えております。

《要望》

  ヤード対策に関して

弥富市内において、オートオークション会場が2020年6月に開業されることとなりましたが、開業に至るまでの間、地元要望に応えていただく為、地元議員としてオークション事業者と意見交換する中で、このヤード問題の件をその事業者に尋ねてみました。

 ナンバーなしの中古車がヤードから道路にはみ出して車両放置しているためトラクターなどがその道路を通れず農業者に対し迷惑をかけているので改善できないか?と私が尋ねると、こんな意見を頂きました。

「我々もヤードが地元に迷惑をかけていることは認識しています。その他の理由も重なってオークション業界全体が一般に悪いイメージを持たれていることが我々にとって大きな課題です。

 そこで提案したいのは、我々の全国組織に、オートオークション協会という組織があり、その協会に警察から違反業者を報告してもらい、報告を受けた協会からオークション各事業者に情報を通達し、通達を受けた各事業者はその会員に対し指名停止処分することができるのではないか。そういう形であれば是非協力させていただきたい。」とのことでありました。

 一事業者とのお話とはいえ希望が持てる話であると感じました。このオークション協会との話を事務レベルの協議からでも進めて頂き、抑止効果に繋げて頂くことを要望致します。

 最後に重ねて申し上げますが、自動車解体所だけでなく、仮置き場の問題も併せて解決しないことには、全面解決とはならない、不十分である。という農業者の思いをしっかり受け止めていただき、愛知県全域からこの仮置き場の車両放置問題がなくなるよう、県警察が中心となり関係機関と連携協力し解決に向け

ご尽力賜りますようお願い致します。

新型コロナウィルス感染予防 愛知の魅力再派遣

引き続き気を緩めずに、しっかり予防して下さい。

朝日 将貴

「温故知新」を胸に、愛知県と弥富市の架け橋として奔走。 地元・弥富市の発展と安心安全な暮らしを守るため、現場主義を貫いています。特に防災対策や港湾整備、そして地域経済の活性化に力を入れ、「弥富の為、未来の為に汗をかく」をモットーに活動を続けています。

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